初めて苗字を間違えられました
というのも、旧姓はランキング3位に入るようなごくごくありふれた苗字で
すずき のように『あれしかない』漢字と読み方だったのです。
が、苗字が変わってから、『うろ覚えで惜しい感じ』に間違えられるようになり、
とても新鮮な気持ちになっています。
皆さんは名前を説明するときに鉄板のワードはありますか?
令和ロマンさんがM-1決勝で披露したネタのような
方の『渡邊』、刀ワイの『齋藤』に始まり
はしごだかの『髙橋』
たつさきの『山﨑』
むずかしい方の『澤田』
さんぼんがわに井戸の『川井』
おおさかの『阪本』
こういった「あっちの漢字」の説明のほか
聞き取られにくい読み方をわかりやすくするため、有名人を引き合いに出すのも憧れがあります。
芸能人や作家、スポーツ選手、武将も格好いいですね。
「わだでなく織田です。織田信長の織田」
こんな風に言われると、相手の記憶にも名前が定着しやすい気がします。
実は 小文字の【b】大文字の【B】小文字の【a】
弊社自社ブランドの『ビバ』
英語?で書くと『bBa』となります。
BBA、bba、BbaにbbA、大文字と小文字が入り混じると入力がなかなかに大変で、
いつしか誰もがビバと書き、ロゴの隣にもカタカナのビバ!が寄り添うようになりました。
響きを聞くとイタリア語の『Viva』を思い出しそうですが
実はこちら、企業理念の
Be Beautiful Anbience(美しい環境の実現)
の頭文字をとっています。
ビルメンテナンスの会社から始まって今年で創立50周年!
50年前、現会長が始めた清掃会社
その後アメリカのカーペット洗浄機や、内外装を光の力で美しく保つ光触媒、
そして多用途超耐久のビバフィルム・・・
取り扱う商材が増えても根本は同じ、
『お客様の環境をきれいにするお手伝い』をこれからもしていきたいと思います。