窓ガラスフィルムとは?
今ある窓ガラスにフィルムを1枚張り付けるだけで、窓ガラス本来の機能を損なうこと なく
様々なデザインや機能を付加することができる画期的なフィルムのことです。
窓ガラスフィルムの必要性と機能性
近年の震災や台風の大災害を契機に窓ガラスフィルムの需要が伸び、最近では避難所になっている小学校や官公庁の建物など全国的にご利用され
一般家屋、ビル、工場、など多様にご使用いただける窓ガラスフィルムをご紹介します。
【主な効果】
・飛散防止 ・UVカット ・省エネ効果 ・遮熱 ・防犯 ・防虫効果 ・プライバシー保護
目的に合わせて多様な要求を満たしてくれます。
お部屋の雰囲気を変えたり、様々なデザイン性の高いフィルムもあります。 |
飛散防止+UVカット機能が付いているものが基本になります。 |
いろいろな機能や組み合わせがありますので、用途に合わせてご利用いただけます。 |
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実際に比較検証してみました!
1.防犯対策~プライバシー効果
『オフィス入口ガラス部分』に遮熱効果が高いガラスフィルムを自身で貼ってみました!
基本内張りになります。
今回はガラス中央部分にガラスフィルムを。寸法を計りカットし、霧吹きで水を全体に吹きかけ(水張り)2人で施工しました。
プライバシーを守りつつ室内側からの視界は良好です。
また、強烈な日差しの遮熱にも効果があり西日も防ぎ、思った以上に高い効果が得られました。
(注1)日中と夜間ではミラー効果が逆転します。
実際に比較検証してみました!
2.ガラスフィルムによる断熱効果
白熱電球フレランプを近距離で
1.透明ガラスのみ
2.窓ガラスフィルムあり(遮熱フィルム)
5分間 照射させ 『照射前』と『照射後』(5分後)の温度差を比較実験してみました!
実験前(照射前) 26℃でした~ スタート!
実験結果
窓ガラスのみ(フィルムなし)と窓フィルムありではたった5分で上昇温度に6℃も差がありました!
手をかざしてみるだけでもガラスフィルムありは熱をほとんど感じませんでした。数分でも高い効果があり驚きました!
今回はプライバシーと遮熱効果の実験を兼ねて、窓ガラスフィルムの必要性を検証してみましたが、フィルム1枚で高い効果を実感しました。
これからの時季気温もあがり日差も強くなります。ぜひ、ご自宅、ビル、工場、取り入れてみてください。
多様な機能やデザインもありますのでお軽にご相談下さい。