5月9日(金)~15日(木)に神田明神(正式名称:神田神社)を中心に盛大に執り行われました。
江戸っ子の心意気が息づく祭で、日本の伝統文化の素晴らしさを少しだけ体感しました!
神田祭の歴史は古く、その起源は奈良時代にまで遡るとも言われています。
江戸時代に入ると、幕府の保護を受け「天下祭」として盛大に行われるようになり
山王祭と共に江戸城内への神輿の渡御が許されるなど、特別な扱いを受けていました。
各町会の人々によって支えられており、祭りの準備から運営、そして当日の神輿の担ぎ手まで、多くの人々が情熱を注いでいます。
担ぎ手たちの威勢の良い掛け声と、神輿がぶつかり合うかのような勇壮な姿は圧巻。
境内は熱気に包まれ、見物客も一体となって興奮を分かち合います。
数百年もの長きにわたり、江戸・東京の変遷を見守り続けてきた神田祭。参加とまではいきませんでしたが、つい立ち止まってしまうほどの空気感は歴史の重みを感じることができました。
~野外の誘導目印にも使用OK「レボシート」のご紹介~
このようなイベントんの誘導や位置決めにも使用できる、弊社の商品『レボシート』もおすすめです!
製品詳細はこちらです⇒リンクテキスト
屋外や屋内の様々な床材(石・タイル・アスファルト・ コンクリートなど)に貼り付け可能な超耐久のサインです。
場所を選ばす貼る事ができますので、イベントなどの誘導場所のサイン使用にも◎施工に時間もかからず誰でも貼れる機能性の高い床面サインです!
特注品のオリジナルの柄も可能です。どうぞお気軽にご相談ください。