REVO SHEET レボシート

屋内や屋外のあらゆる床面に 超耐久の床面サイン!

超耐久
高耐候性
簡単施工
REVO SHEET
REVO SHEET
REVO SHEET
REVO SHEET
REVO SHEET

商品概要

屋外や⽔中でも様々なシーンで活躍する「超耐久床面サイン」です。

屋外や屋内の様々な床材(石・タイル・アスファルト・ コンクリートなど)に貼り付け可能な超耐久のサインです。汚れや破れに強く、高い耐久性を発揮します。場所を選ばす貼る事ができ、施工も簡単、誰でも貼れる機能性の高い床面サインです。

レボシートとは

床面に効果的なグラフィックを演出する、レボシート。 従来クリアできなかった、破れ・摩耗などの問題をみごとに解決 しました。屋外や屋内・床材(石・タイル・アスファルト・コン クリート・その他)を問わず、最高の機能を発揮します。

おすすめシーン

レボシートはこんな方におすすめです

屋内屋外問わず、あらゆる面に施工可能です。

工場や倉庫施設の床面でお悩みの方

  • 耐久性の高い床面標示をお探しの方
  • 屋外の床面に案内標示をお考えの方
  • 外階段や公共浴場やプール内の水中階段に滑り止め対策を検討されている方
  • 視覚障害の方の誘導をサポートする通路案内誘導表示をお探しの方

上記以外にも多くの建物にご利用いただけます

衛生管理の厳しい病院や食品関係の工場、老人保健施設、学校など

強み

レボシートの強み

POINT 

汚れにくい

表層に施した特殊コーティングにより、汚れ・粘着物が付きにくくなっています。ガムなどが付着しても、ガムテープ等で簡単に除去できます。

POINT 

破れにくい

素材に使用しているポリウレタンシートは、-40℃まで耐えることができるため、冬場でも硬くなりにくく、縮み・破れが生じにくい素材です。

POINT 

高い耐久性・耐候性

ポリウレタンは、傷や摩耗に強い素材です。耐候性にも優れており、黄ばむことなく永くお使いいただけます。また、ポリウレタンシートの裏面に印刷しているため、表面からの摩耗により絵柄が失われることがありません。

POINT 

どこにでも貼れる

どのような床材(石・タイル・アスファルト・コンクリートその他)でも貼ることができます。表面に不陸(多少の凸凹)があっても、裏面のテープに使用しているアルミが床面と馴染みます。

POINT 

だれでも貼れる

床面を清掃後、裏紙を剥がしながら貼るだけ!特別な道具は一切使用しません。※床の状態によりプライマーを使用します。

仕様

接着性/❶専用プライマーの被着体別の接着強さ

被着体 人造大理石 天然大理石 モルタル(コンクリート)
接着強さN/20mm
専用プライマー
25 25 16

※各種被接着体に専用プライマーを塗布し十分に乾燥後、本製品を貼りあわせる。72時間放置後、90度方向に引張速度300mm/分で引き剥がしたときの剥離強さを測定。

接着性/❷各条件暴露時の接着強さ

暴露条件 23℃ 80℃ -20℃ -23℃水中 50℃95% 耐候性
接着強さN/20mm 25 31 26 25 25 33

※人造大理石に専用プライマーを塗布し十分に乾燥後、本製品を貼りあわせる。各条件下に720時間暴露し、その後23℃で2時間放置し、90度方向に300mm/分で引き剥がしたときの剥離強さを測定。
※ 耐候性:サンシャインカーボンアーク灯式耐光性および耐候性試験機に、本製品表面が照射を受けるように取り付け、1000時間暴露。

接着性/❸専用プライマーなしの接着の強さ

被着体 ステンレス
接着強さN/25mm 25

※試験片を25mm×150mm長に切断後、被着体に貼付。24時間経過後にテンシロン型万能引張試験機を用いて180°引き剥がしを行う。

磨耗性

材料 磨耗減量(mg)
ポリウレタン 45
天然ゴム 70A 280
ポリオレフィンエラストマー 340
塩ビ 76A 485
EVA 485
LDPE 620
塩ビ 98A 1510

※各試料でテーバー式磨耗試験(H18磨耗輪使用、荷重1kg×21000回転)を行い、そのときの磨耗減量を測定

耐薬品性

耐アルカリ性 ①10%水酸化ナトリウム水溶液
②5%アンモニア水
①変化なし
②変化なし
耐酸性 ①5%塩酸水溶液
②5%酢酸水溶液
①変化なし
②変化なし
耐融雪剤 ①10%塩化カルシウム水溶液
②10%塩化ナトリウム水溶液
①変化なし
②変化なし

※本製品をアクリル板に貼りあわせ、各溶液に12時間浸漬し、剥がれなどの接着不良、標示の汚染がないかを目視で観察。

防滑性/BNP値(滑り抵抗値)

試験体 本製品(標準タイプ) 人造大理石 インターロッキング
乾燥 90 90 65
湿潤 58 10 55

<試験概要> 試験機の振り子の先についた滑り片と試験片表面との摩擦抵抗を測定することによって、滑りやすさの程度を測定。ASTM E303に準拠。
<評価判定基準1>英国道研究所の指針に準拠…65以上:良好、55以上:概して満足、45以上:良好な環境条件においてのみ満足、45以下:著しく滑りやすい
<評価判定基準2>インターロッキングブロック舗装技術協会「インターロッキング舗装設計施工要領」に準拠…湿潤時路面抵抗BPN値:40以上

CSR値(滑り抵抗係数)

状態 C.S.R
清掃 0.8
水+ダスト 0.55

※試料:本製品(標準タイプ) 滑り片:硬底紳士靴 <試験概要>試験機に所定の滑り片材料を取り付け、785Nの鉛直荷重を滑り片に載荷し、滑り片を試験片に接触させた瞬間に785N/s の引張荷重速度で18°の角度で斜め上方へ引っ張ったときに得られる最大引張荷重を測定し、滑り抵抗値(C.S.R値)を算出する。JIS A 1454 6.14 滑り性試験に準拠。
<評価判定基準>東京都福祉のまちづくり条例施設設備マニュアル(平成21年版) 床の材料、仕上げは当該部位の仕様条件を勘案した上で、原則としてC.S.R値が以下の値を満足する床材仕上げとすること。
<評価判定条件/C.S.R値>下足歩行部分:0.40〜0.90、上足歩行部分:0.35〜0.90、素足歩行部分:0.45〜0.90、傾斜路部分:0.50〜0.90

紫外線遮蔽率

試料 全波長域 UV-A波 UV-B波
レボシート 280~400nm 320~400nm 280~320nm
レボシート 91.9% 87.9% 99.9%

製品タイプ

No./タイプ 仕様
① 標準タイプ 通常の屋内外の表⽰⽤途に。
② LGタイプ 厚み0.5mmのポリウレタン使⽤。防滑対策⽤途に。
③ エンボス無しタイプ 厚み0.3mmのポリウレタン使⽤。表⾯のエンボス(滑り⽌め)加⼯なし
※防滑性が必要な場所には不可
④ 蓄光タイプ 太陽光・照明光を吸収し蓄え、停電時には電気要らずで発光します。
(JB級程度)( 最⼤サイズ450mm×600mm〜、最⼩サイズ100mm×100mm)
⑤ 透明タイプ ポリエステル基材の両⾯テープ使⽤下地の意匠を維持し防滑性を付与したい時に。
※屋外、凹凸⾯には不可
⑥ アイ・ロード(Kタイプ・Yタイプ) 誰もがわかりやすく・使いやすい誘導・触感差シート
(規格サイズ300×300mm 厚さ5mm)

製品ラインナップ

※最大サイズは950mm×2000mmになります。 特殊形状などは一度ご相談ください。蓄光タイプ、アイ・ロードは除く。
※大判サイズは2分割まで接続可能です。 ただし、つなぎ箇所で図柄がずれる恐れがありますので、施工の際は十分気を付けてください。

①標準タイプ
②LGタイプ
③エンボス無しタイプ
④蓄光タイプ
⑤透明タイプ
⑥アイ・ロード
床の装飾に
現場の注意喚起に
プールサイドや浴場の滑り止めに
路上の案内表示に
駅ホームの案内表示に
安全啓発に

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お客様からの声

レボシートをご利用いただいたお客様からの声

⽼⼈ホームのお⾵呂で滑り⽌めとして

レボシートは⽔中でも剥がれてこず、お⾵呂内のステップに滑り⽌めとして利⽤しています。滑り⽌めの安全対策として、何が使えるか悩んでいましたがレボシートで解決しました。

物流センターの注意喚起に

⼤型トラックが多く通⾏するため、丈夫で⻑持ちする製品を探していました。レボシートは丈夫なだけでなく、視認性も維持されるので注意喚起としての役割もしっかり果たしてくれます。

使用方法

シートの貼り方

シートの貼り方

準備するもの

① 本製品
② 専用プライマー
③ 刷毛(プライマー塗布時に使用)
④ ヘラ(製品貼付け時に使用)
⑤ マスキングテープ
⑥ ゴムハンマー
⑦ 清掃道具(ほうき、スクレイパー、ゴミ袋等)

下地清掃

水分、油分、砂等があると接着不良の原因となるため、施工時には下地をよく清掃し乾燥させてください。

位置合わせ(仮置き)・マスキング

シートを仮置きして、施工位置を確認後、施工範囲をマスキングしてください。その際、シートの各辺3mm程度の余裕をつけてください。

プライマーの塗布・乾燥

下地にプライマーを塗布し、10~20分程度放置し乾燥させてください。プライマーの乾燥を確認し、硬化を確認したら再度プライマーを塗布してください。 プライマー塗布の目安… タイル1回、コンクリート1回、アスファルト3回 ※ プライマーは硬化後もタック(ベタつき)が残ります。手に付着しなくなった ことを確認してください。 ※ プライマー硬化時間は周囲温度が低温になるほど長くなります。

貼付け①

貼付けの位置を決め、裏面の剥離紙の端部を剥がし下地に貼り付けます。

貼付け②

シートが固定されたら剥離紙を剥がしながら貼り付けてください。

貼付け③

貼付けの時はヘラ等を用いて、シート内にエアーが残らないように注意してください。 ※気泡が入ってしまったら、針や注射器等でつついて空気を逃してください。

圧着

ゴムハンマー等で、下地の凹凸に馴染むようにシートの中心から外側に向かって叩き、圧着を行ってください。特に端部は十分に行ってください。

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