①ビバ歩行帯フィルムとは?
ビバ歩行帯フィルムは綺麗に長持ちする歩行帯を時短で作る【超耐久歩行帯シート】です。
塗装に比べて作業時間も短く、レイアウト変更も可能です。
また、耐摩耗性や耐汚染性に強く、美観が長持ちします。
工場内等で安全通路として表示されている「歩行帯」は、
通常塗装等で作業ゾーンと色分けされているのが一般的です。
塗装の歩行帯の場合
・汚れが落ちにくい
・痛みが早い
・何度も塗り直す、など美観を維持するのに非常に手間がかかる
一方、ビバ歩行帯フィルムは塗るから貼るへ。
・汚れが落としやすい
・摩耗にも強く傷みにくい
・作業時間も短い
塗装と比較してビバ歩行帯フィルムはビバコート層により
長期間美観を維持するのに手間がかからず、長期間ご使用頂けます。
歩行帯通路としての利用だけでなく、多くの使用例がありいくつか紹介致します。
活用事例①塗装エリアに歩行帯の作成
こちらは工場床面に、「歩行帯フィルム白緑」を貼り付けた事例です。
歩行帯フィルム白緑は、両端に白いライン(100mm幅)が入っているため、
貼るだけで簡単にキレイな歩行通路が完成しました。
塗装の場合、作業時に臭いか発生し、また塗装後に乾燥時間が必要ですが、
このビバ歩行帯フィルム白緑は、貼り付けた直後から歩行が可能というのもメリットの1つです。
活用事例②階段リノベーション
古くなり、汚れが目たつタイル。通常であれば新しいタイルに張替えキレイに!
しかし、その場合は
既存タイルの撤去作業➡下地調整(ノンスリップ交換)➡新品タイル➡貼付け
という工程となり、作業時間も数日にわたる場合もあります。
また、既存タイルの処分費もかかります。
そこで、ビバ歩行帯フィルムは既存タイルの上から貼り付けるだけでキレイな階段に生まれ変わります。
作業時間も歩行帯フイルムを貼り付けるだけなので、短時間で完成し、既存タイルを撤去しない為
処分費もかからずゴミも出さないので地球にも優しい工事です。
活用事例③台車やハンドリフト置場表示
台車置き場等、何も表示がないと置き方も煩雑となり整理整頓がしにくく、
ラインテープや、表示物で示していてもすぐに剥がれてしまい
位置が分かりにくい状態になっていませんか?
そこへ、ビバ歩行帯フィルムです!
床面と違う色で置場へ貼り付けて一目で置場が解る表示として活用頂けます。
また、台車等でも毎日同じ場所へ置いておくと、タイヤ痕が床についてしまう場合があります。
コンクリート床面ですと、付着してしまったタイヤ痕は除去するのに大変手間がかかりますが、
ビバ歩行帯フィルムの上にタイヤ痕が付いても簡単に除去できる為、置場の美観維持にも大変お役立ち出来ます。
いかがでしたでしょうか?
ビバ歩行帯フィルムは多種多様なご使用方法が可能です。
今回ご紹介した事例以外にも、薬品から床面を保護する目的での使用や、
クリーンルームでの使用など様々な事例がございます。
歩行帯フィルムと合わせてその他ビバフィルムシリーズもぜひご活用ください★
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